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枕草子『すさまじきもの(除目に司えぬ人の家〜)』の品詞分解(助動詞・文法など)

著者名: 走るメロス
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つとめてになりて、ひまなくをりつる者ども、一人二人すべり出でて去ぬ。


つとめて
格助詞
なりラ行四段活用・連用形
て、接続助詞
ひまなく形容詞・シク活用・連用形
をりラ行変格活用・連用形
つる存続または完了の助動詞・連体形
者ども、
一人二人
すべり出でダ行下二段活用・連用形
接続助詞
去ぬ。ナ行変格活用・終止形



古き者どもの、さもえ行き離るまじきは、来年の国々、手をおりてうち数へなどして、ゆるぎ歩きたるも、いとをかしうすさまじげなり。

古き形容詞・ク活用・連体形
者ども
の、格助詞
副詞
係助詞
副詞
行き離るラ行下二段活用・終止形
まじき不可能の助動詞・連体形
は、係助詞
来年
格助詞
国々、
格助詞
おりラ行四段活用・連用形
接続助詞
うち数へハ行下二段活用・連用形
など副助詞
サ行変格活用・連用形
て、接続助詞
ゆるぎ歩きカ行四段活用・連用形
たる存続の助動詞・連体形
も、係助詞
いとほしう形容詞・シク活用・連用形のウ音便
すさまじげなり。形容動詞・ナリ活用・終止形


※現代語訳:『すさまじきもの(除目に司えぬ人の家〜)』の現代語訳


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著者情報:走るメロスはこんな人

学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。
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『教科書 精選古典B 古文編』 東京書籍
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