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14_80 指数関数と対数関数 / 指数と指数関数

応用[指数関数を含んだ不等式の計算]

著者名: ふぇるまー
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問題2


この式を満たすxの範囲を求めなさい。


ステップ1:底をそろえる

まずは両辺の指数を含んだ項の底(てい)をそろえましょう。



なので、与えられた式は



と変形できます。
これまでのやり方だと、ここから底が1よりも大きいか小さいかのチェックをしましたよね。しかし今回はそうはいきません。なぜなら、両辺に指数を含んでいない項があるからです。この問題でいうと"−4"ですね。このようなときは、違った方法を使って解いていきます。やり方は、指数関数を含んだ方程式の問題と同じです。

ステップ2:2ˣ=tとおく



よくみると、



とできるので、"2ˣ=t"とおきかえてみましょう。

t²−4>3t

t²−3t−4>0

(tー4)(t+1)>0

t<−1、4<t ー①

と出ました。ここで、指数関数のグラフを思い出しましょう。

a>0、a≠1のとき


のグラフは、0以下になることはありません。
ALT


つまり、tは"t>0"といえます。 ー②

①と②より

4<t

あとは、tを2ˣに戻して計算しましょう。

4<2ˣ

2²<2ˣ

底が"2"で1よりも大きいので、

2<x

が答えとなります。

両辺の指数の値を比べることができない場合は、指数を含んだ項を"t"におきかえて計算をしてみる


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2013 数学Ⅱ 数研出版
2013 数学Ⅱ 東京書籍

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