一般動詞の変化
一般動詞は、
He、She、It、人の名前が主語となるときに、3人称単数の決まりによりその形が変化することはみなさん中学校で学んだことだと思います。
ここでは動詞の変化の決まりについて復習してみましょう。
sでおわる動詞
come → comesや
like → likesとなる形ですね。
これはいわゆる一般的な形で、挙げられないほどの数があります。
ですので、これからみていく
例外的なもの以外がすべてこれに該当すると考えてください。
esでおわる動詞
go → goesや
mix → mixesとなる形ですね。
esでおわる単語には規則性があります。
o、s、h、xでおわる動詞にはesをつける
他にはどのようなものがあるでしょうか。
・watch → watches
・wash →washes
・push →pushes
などがこれに該当します。
yをiに変えてes
study → studiesや
cry → criesとなる形です。
子音+yで終わる単語は
yをiに変えてesにします。「子音+y」で終わる単語のみ変化をするので、例えばstayに3単元のsをつけるとstaysとなります。
yをiに変えてes、yをiに変えてes、yをiに変えてes
覚えるまで何度も口にしましょう。せっかくですのでいまここで覚えてしまいましょう。
形が変化するもの
have → has
haveだけ例外でこのような変化をします。
最初は「?」と思うかと思いますが、慣れてくれば動揺せずに解けるようになりますのでがんばりましょう。ネイティブと会話をしていて
こいつ英語わかってないなと思われる一番の理由が、この3人称単数がうまく使えないことだそうです。
グローバルな人材になる第一歩と思ってがんばりましょう!