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土佐日記『羽根』(十一日〜)の現代語訳・口語訳と解説

著者名: 走るメロス
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品詞分解

土佐日記『羽根』(十一日。暁に舟を出だして、室津を追ふ〜)の品詞分解


単語・解説

(※1)今し「し」は強意を表す副助詞
(※2)もがな願望を表す終助詞
(※3)「いかで〜もがな」で、「どうにかして〜したい、なんとか〜したい」と訳す
(※4)か忘るる「か」は疑問・反語を表す係助詞。ここでは反語の意味で訳す。「るる」はラ行下二段活用動詞「る」の連体形の活用語尾
(※5)悲しがらるるラ行四段活用「悲しがる」の未然形「悲しがら」+尊敬の助動詞「る」の連体形「るる」
(※6)推量の助動詞「べらなり」の連体形
(※7)思ひ恋い慕う気持ち、愛情。(※7)「思ひ」とは意味が異なることに注意
(※8)思ひ悲しみ。(※6)「思ひ」とは意味が異なることに注意
(※9)かな詠嘆の終助詞
(※10)言ひつつなむ語尾に「なげく」などの言葉が省略されている。補うときは、係り結びとなるので連体形で接続すること





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著者情報:走るメロスはこんな人

学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
『教科書 精選古典B』大修館
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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