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宇治拾遺物語『歌詠みて罪を許さるること(今は昔、大隅守なる人〜)』の品詞分解(助動詞など)

著者名: 走るメロス
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いかに副詞
サ行変格活用・連用形
接続助詞
これ代名詞
格助詞
許さサ行四段活用・未然形
意志の助動詞・終止形
格助詞
思ひハ行四段活用・連用形
て、接続助詞
「おのれ代名詞
係助詞
いみじき形容詞・シク活用・連体形
盗人
かな。終助詞
係助詞
詠みマ行四段活用・連用形
強意の助動詞・未然形
推量の助動詞・終止形
や。」係助詞
格助詞
言へハ行四段活用・已然形
ば、接続助詞
「はかばかしから形容詞・シク活用・未然形
打消の助動詞・連用形
さぶらへ丁寧の補助動詞・ハ行四段活用・已然形
ども、接続助詞
詠みマ行四段活用・連用形
さぶらひ丁寧の補助動詞・ハ行四段活用・連用形
強意の助動詞・未然形
む。」意志の助動詞・終止形
格助詞
申しサ行四段活用・・連用形
けれ過去の助動詞・已然形
ば、接続助詞
「さらば接続詞
つかまつれ。」ラ行四段活用・命令形
格助詞
言はハ行四段活用・未然形
受身の助動詞・連用形
て、接続助詞
ほど
係助詞
なく、形容詞・ク活用・連用形
わななき声
にて格助詞
うち出だす。接頭語「うち」+サ行四段活用・終止形
格助詞
ハ行下二段活用・連用形
接続助詞
格助詞
係助詞
積もれラ行四段活用・已然形
ども接続助詞
しもと
見るマ行上一段活用・連体形
接続助詞
係助詞
係助詞
冷えヤ行下二段活用・連用形
完了の助動詞・連用形
ける詠嘆の助動詞・連体形
格助詞
言ひハ行四段活用・・連用形
けれ過去の助動詞・已然形
ば、接続助詞
いみじう形容詞・シク活用・連用形のウ音便
あはれがりラ行四段活用・連用形
て、接続助詞
感じサ行変格活用・連用形
接続助詞
許しサ行四段活用・連用形
けり。過去の助動詞・終止形
係助詞
いかにも副詞
情け
係助詞
あるラ行変格活用・連体形
べし。当然の助動詞・終止形


※現代語訳:宇治拾遺物語『歌詠みて罪を許さるること(今は昔、大隅守なる人〜)』の現代語訳と解説


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佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 古典B 古文編』 桐原書店
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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