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9_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

「あるじ聞きつけて、その通ひ路に、夜ごとに人をすゑて守らせけれ」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き

著者名: 走るメロス
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「あるじ聞きつけて、その通ひ路に、夜ごとに人をすゑて守らせけれ」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解・敬意の向き

原文

しげくもあらねど、たび重なりければ、あるじ聞きつけて、その通ひ路に、夜ごとに人をすゑて守らせければ...


現代語訳・口語訳・意味

人目が多いわけではありませんが、(通いが)たび重なったので、(家の)主人が聞きつけて、その通路に夜通し人を置いて見張らせたので...


品詞分解

単語品詞敬意の向き
あるじ名詞
聞きつけカ行下二段活用「ききつく」の連用形
接続助詞、
代名詞
格助詞
通ひ路
格助詞、
夜ごと名詞
格助詞
名詞
格助詞
すゑワ行下二段活用「すう」の連用形
接続助詞
守らラ行四段活用「まもる」の未然形
使役の助動詞「す」の連用形
けれ過去の助動詞「けり」の已然形
接続助詞、




主な出典

伊勢物語「通ひ路の関守」
昔、男ありけり。東の五条わたりに、いと忍びて行きけり。みそかなる所なれば、門よりもえ入らで、童べの踏みあけたる築地のくづれより通ひけり。人しげくもあらねど、たび重なりければ、あるじ聞きつけて、その通ひ路に、夜ごとに人をすゑて守らせければ、行けどもえあはで帰りけり。さて詠める。
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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