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古文単語「めもあやなり/目もあやなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】

著者名: 走るメロス
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めもあやなり/目もあやなり

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形容動詞・ナリ活用

未然形めもあやなら
連用形めもあやなりめもあやに
終止形めもあやなり
連体形めもあやなる
已然形めもあやなれ
命令形めもあやなれ


意味1

まぶしいほど立派である、

[出典]車争ひ 源氏物語
「...と、涙のこぼるるを、人の見るもはしたなけれど、目もあやなる御さま容貌のいとどしう出で映えを、見ざらましかばと思さる。」

[訳]:...と(詠んで)、涙がこぼれるのを、(車に同乗している)人が見るのもきまりが悪いですが、まぶしいほど立派である(光源氏の)お姿や容貌がいっそう見栄えするのを、見なかったならば(どんなに心残りであっただろうか)と自然とお思いになります。


意味2

見るにたえない、ひどい、目もあてられないほどだ

[出典]:宮に初めて参りたること 枕草子
目もあやに、あさましきまであいなう、面ぞ赤むや。」

[訳]見るにたえなく、あきれるほどひどく、顔があからむことです。

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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