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古文単語「めもあやなり/目もあやなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
著作名: 走るメロス
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めもあやなり/目もあやなり

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形容動詞・ナリ活用

未然形めもあやなら◯
連用形めもあやなりめもあやに
終止形めもあやなり◯
連体形めもあやなる◯
已然形めもあやなれ◯
命令形めもあやなれ◯


■意味1

まぶしいほど立派である、。

[出典]:車争ひ 源氏物語
「...と、涙のこぼるるを、人の見るもはしたなけれど、目もあやなる御さま容貌のいとどしう出で映えを、見ざらましかばと思さる。」

[訳]:...と(詠んで)、涙がこぼれるのを、(車に同乗している)人が見るのもきまりが悪いですが、まぶしいほど立派である(光源氏の)お姿や容貌がいっそう見栄えするのを、見なかったならば(どんなに心残りであっただろうか)と自然とお思いになります。


■意味2

見るにたえない、ひどい、目もあてられないほどだ。

[出典]:宮に初めて参りたること 枕草子
「目もあやに、あさましきまであいなう、面ぞ赤むや。」

[訳]:見るにたえなく、あきれるほどひどく、顔があからむことです。


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