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枕草子『五月ばかりなどに』(五月ばかりなどに山里にありく、いとをかし〜)の品詞分解

著者名: 走るメロス
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左右にある垣にあるものの枝などの、車の屋形などにさし入るを、急ぎてとらへて折らむとするほどに、ふと過ぎてはづれたるこそ、いと口惜しけれ。


左右
格助詞
あるラ行変格活用「あり」の連体形
格助詞
あるラ行変格活用「あり」の連体形
もの
格助詞
など副助詞
の、格助詞
格助詞
屋形
など副助詞
格助詞
さし入るラ行四段活用「さしいる」の連体形
を、格助詞
急ぎガ行四段活用「いそぐ」の連用形
接続助詞
とらへハ行下二段活用「とらふ」の連用形
接続助詞
折らラ行四段活用「をる」の未然形
意志の助動詞「む」の終止形
格助詞
するサ行変格活用「す」の連体形
ほど
に、格助詞
ふと副詞
過ぎガ行上二段活用「すぐ」の連用形
接続助詞
はづれラ行下二段活用「はづる」の連用形
たる完了の助動詞「たり」の連体形
こそ、係助詞
いと副詞
口惜しけれ。シク活用の形容詞「くちをし」の已然形(係り結び)



蓬の、車に押しひしがれたりけるが、輪の回りたるに、近ううちかかりたるもをかし。

の、格助詞
格助詞
押しひしがガ行四段活用「おしひしぐ」の未然形
受け身の助動詞「る」の連用形
たり完了の助動詞「たり」の連用形
ける過去の助動詞「けり」の連体形
が、格助詞
格助詞
回りラ行四段活用「まはる」の連用形
たる完了の助動詞「たり」の連体形
に、格助詞または接続助詞
近うク活用の形容詞「ちかし」の連用形のウ音便
うちかかりラ行四段活用「うちかかる」の連用形
たる完了の助動詞「たり」の連体形
係助詞
をかし。 シク活用の形容詞「をかし」の終止形


※現代語訳:枕草子『五月ばかりなどに(山里に歩く)』わかりやすい現代語訳と解説
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
『教科書 精選国語総合』 三省堂
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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