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ことば / 単語 古文単語「うつりかはる/移り変はる」の意味・解説【ラ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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うつりかはる/移り変はる
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 うつりかはる/移り変はる」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | うつりかはら |
連用形 | うつりかはり |
終止形 | うつりかはる |
連体形 | うつりかはる |
已然形 | うつりかはれ |
命令形 | うつりかはれ |
■意味:自動詞
次第に変化する、入れ替わる。
[出典]: 折節の 徒然草
「をりふしの 移り変はるこそ、ものごとにあはれなれ。」
[訳]:季節が 次第に変わっていく様子は、何ごとにつけても趣を感じる。
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徒然草,
単語,
古文単語,
兼好法師,
解説,
意味,
ラ行四段活用,
折節の,
うつりかはる,
移り変はる,
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
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