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9_80 ことば / 単語

古文単語「うつりかはる/移り変はる」の意味・解説【ラ行四段活用】

著者名: 走るメロス
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うつりかはる/移り変はる

このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「うつりかはる/移り変はる」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

ラ行四段活用

未然形うつりかはら
連用形うつりかはり
終止形うつりかはる
連体形うつりかはる
已然形うつりかはれ
命令形うつりかはれ


意味:自動詞

次第に変化する、入れ替わる

[出典]折節の 徒然草
「をりふしの移り変はるこそ、ものごとにあはれなれ。」

[訳]:季節が次第に変わっていく様子は、何ごとにつけても趣を感じる。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

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