|
ことば / 単語 古文単語「あめく/叫く」の意味・解説【カ行四段活用】
著者名:
走るメロス
|
|
|
|
あめく/叫く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「 あめく/叫く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
未然形 | あめか |
連用形 | あめき |
終止形 | あめく |
連体形 | あめく |
已然形 | あめけ |
命令形 | あめけ |
■意味:自動詞
わめく、叫ぶ。
[出典]: にくきもの 枕草子
「また、酒飲みて あめき...」
[訳]:また、酒を飲んで わめき...
備考
「 をめく」とも。その場合の活用は以下の通り。
未然形 | をめか |
連用形 | をめき |
終止形 | をめく |
連体形 | をめく |
已然形 | をめけ |
命令形 | をめけ |
|
|
|
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
この科目でよく読まれている関連書籍
|
|
|