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古文単語「しんじつなり/しんじちなり/真実なり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】

著者名: 走るメロス
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「しんじつなり/しんじちなり/真実なり」の意味・活用・使用例【形容動詞ナリ活用】

このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「しんじつなり/しんじちなり/真実なり」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

形容動詞・ナリ活用

未然形しんじつなら◯
連用形しんじつなりしんじつに
終止形しんじつなり◯
連体形しんじつなる◯
已然形しんじつなれ◯
命令形しんじつなれ◯


■意味

本当だ、誠だ。

[出典]:すける物思ひ 伊勢物語
「いとかくしもあらじと思ふに、真実に絶え入りにければ、まどひて願立てけり。」

[訳]:本当にこれほど(女性がいなくなると気絶してしまうほど、女性を思う気持ちが強い)でもあるまいと思うのに、本当に気を失ってしまったので、(親は)うろたえて神仏に願い祈りました。


備考

「しんじちなり」とよむときの活用は以下の通り。

未然形しんじちなら◯
連用形しんじちなりしんじちに
終止形しんじちなり◯
連体形しんじちなる◯
已然形しんじちなれ◯
命令形しんじちなれ◯

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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