新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「あづまぢ/東路」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
あづまぢ/東路

このテキストでは、古文単語「あづまぢ/東路」の意味、解説とその使用例を記している。

名詞

意味

京都から東の方へ向かう道、東海道、東国地方

[出典]門出・東路の道の果て 菅原孝標女
東路の道の果てよりも、なほ奥つ方に生ひ出でたる人、いかばかりかはあやしかりけむを、いかに思ひ始めけることにか...」

[訳]京都から東国へ向かう道の果てよりも、もっと奥の方で育った人は、(今思うと)どれほどまあ(田舎っぽくて)見苦しかっただろうに、どうして(そのようなことを)思い始めたのか...

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 20,211 pt 
 役に立った数 8 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。