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ことば / 単語 古文単語「つと/苞/苴」の意味・解説【名詞】
著者名:
走るメロス
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つと/苞/苴
このテキストでは、古文単語「 つと/苞/苴」の意味、解説とその使用例を記している。
「つと」には
① 副詞としての用法
②名詞「苞/苴」
などの用法があるが、ここでは「②苞/苴」を扱う。
名詞
■意味1
わらづと。
※物をわらなどで包んで、持ち運びやすくしたもの。
■意味2
旅の土産物、土産話。
[出典]: 丹波に出雲といふ所あり 徒然草
「まことに他に異なりけり。」、「都の つとに語らん。」
[訳]:「本当に他と異なっていますな。」、「都への 土産話に語ろう。」
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徒然草,
単語,
名詞,
古文単語,
兼好法師,
丹波に出雲といふ所あり,
解説,
意味,
つと,
苞,
苴,
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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
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