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枕草子『うれしきもの』の品詞分解

著者名: 走るメロス
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遠き(形容詞・ク活用・連体形)

は(係助詞)
さらなり(形容動詞・ナリ活用・連用形)、
同じ(形容詞・シク活用・連体形)

の(格助詞)
うち
ながら(接続助詞)
も(係助詞)
へだたり(ラ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、

に(格助詞)
やむごとなく(形容詞・ク活用・連用形)
思ふ(ハ行四段活用・連体形)

の(格助詞)
なやむ(マ行四段活用・連体形)
を(格助詞)
聞き(カ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
いかに(形容動詞・ナリ活用・連用形)
いかに(形容動詞・ナリ活用・連用形)
と(格助詞)
おぼつかなき(形容詞・ク活用・連体形)
こと
を(格助詞)
嘆く(カ行四段活用・連体形)
に(格助詞)、
をこたり(ラ行四段活用・連用形)
たる(完了の助動詞・連体形)
由、
消息
聞く(カ行四段活用・連体形)
も(係助詞)、
いと(副詞)
うれし(形容詞・シク活用・終止形)。

思ふ(ハ行四段活用・連体形)

の(格助詞)、

に(格助詞)
ほめ(マ行下二段活用・未然形)
られ(受身の助動詞・連用形)、
やむごとなき(形容詞・ク活用・連体形)

など(副助詞)
の(格助詞)、
口惜しから(形容詞・シク活用・未然形)
ぬ(打消の助動詞・連体形)
もの
に(格助詞)
おぼし(サ行四段活用・連用形)
のたまふ(ハ行四段活用・連体形)。

もの
の(格助詞)
折、
もしは(接続詞)、

と(格助詞)
言ひかはし(サ行四段活用・連用形)
たる(完了の助動詞・連体形)

の(格助詞)
聞こえ(ヤ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)、
打ち聞き
など(副助詞)
に(格助詞)
かきいれ(ラ行下二段活用・未然形)
らるる(受身の助動詞・連体形)。

自ら
の(格助詞)

に(格助詞)
は(係助詞)
まだ(副詞)
知ら(ラ行四段活用・未然形)
ぬ(打消の助動詞・連体形)
こと
なれ(断定の助動詞・已然形)
ど(接続助詞)、
なほ(副詞)
思ひやる(ラ行四段活用・終止形)
よ(間投助詞)。

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『教科書 精選古典B』大修館
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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