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源氏物語『葵・葵上と物の怪(まださるべきほどにもあらず〜)』の品詞分解(文法・助動詞など)

著者名: 走るメロス
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さすがに(副詞)
いみじう(形容詞・シク活用・連用形のウ音便)
調ぜ(サ行変格活用・未然形)
られ(受身の助動詞・連用形)
て(接続助詞)、
心苦しげに(形容動詞・ナリ活用・連用形)
泣きわび(バ行上二段活用・連用形)
て(接続助詞)、
「少し(副詞)
ゆるべ(バ行下二段活用・連用形)
給へ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・命令形)
や(間投助詞)。

大将
に(格助詞)
聞こゆ(ヤ行下二段活用・終止形)
べき(意志の助動詞・連体形)
こと
あり(ラ行変格活用・終止形)。」

と(格助詞)
のたまふ(ハ行四段活用・終止形)。

「され(ラ行変格活用・已然形)
ば(接続助詞)
よ(間投助詞)。

ある(ラ行変格活用・連体形)
やう
あら(ラ行変格活用・未然形)
む(推量の助動詞・終止形)。」

とて(格助詞)、
近き(形容詞・ク活用・連体形)
御几帳
の(格助詞)
もと
に(格助詞)
入れ(ラ行下二段活用・連用形)
たてまつり(補助動詞・ラ行四段活用・連用形)
たり(完了の助動詞・終止形)。

むげに(副詞)
限り
の(格助詞)
さま
に(断定の助動詞・連用形)
ものし(補助動詞・サ行変格活用・連用形)
給ふ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連体形)
を(接続助詞)、
「聞こえ置か(カ行四段活用・未然形)
まほしき(希望を表す助動詞・連体形)
こと
も(係助詞)
おはする(サ行変格活用・連体形)
に(断定の助動詞・連用形)
や(係助詞)。」

とて(格助詞)、
大臣
も(係助詞)

も(係助詞)
少し(副詞)
退き(カ行四段活用・連用形)
給へ(尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・命令形)
り(完了の助動詞・終止形)。

加持
の(格助詞)
僧ども

静め(マ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)
法華経
を(格助詞)
読み(マ行四段活用・連用形)
たる(存続の助動詞・連体形)、
いみじう(形容詞・シク活用・連用形のウ音便)
尊し(形容詞・ク活用・終止形)。

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・源氏物語『葵・葵上と物の怪(まださるべきほどにもあらず〜)』の品詞分解(文法・助動詞など)

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佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店
『教科書 精選古典B』大修館

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