品詞分解
方丈記『養和の飢饉(また養和のころとか〜)』の品詞分解
単語・文法解説
| あさまし | あきれるほどひどい |
| ことごとく | すべて、残らず |
| むなし | 無駄に |
| かへす | 耕す |
| ぞめき | にぎわい |
| ならひ | 習慣、ならわし |
| さのみやは〜 | 「やは」は反語を表す係助詞 |
| 操 | 節操、貞節 |
| 念じわぶ | こらえきれなくなる |
| さらに〜+打消 | 「さらに」は打消の語をともなって、「全く〜ない」と訳す |
| からうじて | やっとのことで、ようやく |
| あまりさへ | そればかりか |
| まさざまに | (程度が)よりいっそう増して |
| わびしる | つらい目にあってぼけたようになる |
| つら | そば、傍ら |
| あやし | 身分が低い |
| 賤 | 卑しい者 |
| 山がつ | 木こりや猟師など、山に住む身分の低い者 |
| 頼むかた | 生計の頼りにする方法 |
| 濁悪 | この世に満ちている様々な汚れや罪悪 |
| 心憂し | 情けない |
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著者情報:走るメロスはこんな人
学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。