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徒然草『家居のつきづきしく』の品詞分解(助動詞など)

著者名: 走るメロス
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徒然草『家居のつきづきしく』

このテキストでは徒然草『家居のつきづきしく』の品詞分解を記しています。



※現代語訳:徒然草『家居のつきづきしく』の現代語訳

※徒然草は兼好法師によって書かれたとされる随筆です。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と並んで「古典日本三大随筆」と言われています。
品詞分解

※名詞は省略しています。



家居のつきづきしく、あらまほしきこそ、仮の宿りとは思へど、興あるものなれ。よき人の、のどやかに住みなしたる所は、さし入りたる月の色も、ひときはしみじみと見ゆるぞかし。

家居
格助詞
つきづきしく、形容詞・シク活用・連用形
あらまほしき形容詞・シク活用・連体形
こそ、係助詞
格助詞
宿り
格助詞
係助詞
思へハ行四段活用・已然形
ど、接続助詞
あるラ行変格活用・連体形
もの
なれ。断定の助動詞・已然形
よき形容詞・ク活用・連体形
の、格助詞
のどやかに形容動詞・ナリ活用・連用形
住みなしサ行四段活用・連用形
たる存続の助動詞・連体形
は、係助詞
さし入りラ行四段活用・連用形
たる存続の助動詞・連体形
格助詞
も、係助詞
ひときは副詞
しみじみと副詞
見ゆるヤ行下二段活用・連体形
係助詞
かし。終助詞



今めかしくきららかならねど、木立ものふりて、わざとならぬ庭の草も心ある樣に、簀子・透垣の頼りをかしく、うちある調度もむかし覚えてやすらかなるこそ、心にくしと見ゆれ。

今めかしく、形容詞・シク活用・連用形
きららかなら形容動詞・ナリ活用・未然形
打消の助動詞・已然形
ど、接続助詞
木立
ものふりラ行上二段活用・連用形
て、接続助詞
わざと副詞
なら断定の助動詞・未然形
打消の助動詞・連体形
格助詞
係助詞
あるラ行変格活用・連体形
に、断定の助動詞・連用形
簀子・透垣
格助詞
たより
をかしく、形容詞・シク活用・連用形
うちあるラ行変格活用・連体形
調度
係助詞
むかし
覚えヤ行下二段活用・連用形
接続助詞
やすらかなる形容動詞・ナリ活用・連体形
こそ、係助詞
心にくし形容詞・ク活用・終止形
格助詞
見ゆれ。ヤ行下二段活用・已然形


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『教科書 古典B 古文編』 桐原書店
『教科書 精選古典B 』三省堂
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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