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『これも仁和寺の法師』の品詞分解(助動詞・動詞・形容動詞の活用など) 徒然草

著者名: 走るメロス
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これも仁和寺の法師

このテキストでは、兼好法師が書いた徒然草の中から「これも仁和寺の法師」の品詞分解を記しています。



※徒然草は兼好法師によって書かれたとされる随筆です。清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と並んで「古典日本三大随筆」と言われています。

※現代語訳:徒然草『これも仁和寺の法師』わかりやすい現代語訳と解説

品詞分解

※名詞は省略しています。


これも仁和寺の法師、童の法師にならむとする名残とて、おのおの遊ぶことありけるに、酔ひて興に入るあまり、傍らなる足鼎を取りて、頭にかづきたれば、つまるやうにするを、

これ代名詞
係助詞
仁和寺
格助詞
法師、
格助詞
法師
格助詞
ならラ行四段活用・未然形
意志の助動詞・終止形
格助詞
するサ行変格活用・連体形
名残
とて、格助詞
おのおの副詞
遊ぶバ行四段活用・連体形
こと
ありラ行変格活用・連用形
ける過去の助動詞・連体形
に、格助詞
酔ひハ行四段活用・連用形
接続助詞
興に入る連語または、名詞「興」+格助詞「に」+ラ行四段活用の連体形「入る」
あまり、
傍ら
なる存在の助動詞・連体形
足鼎
格助詞
取りラ行四段活用・連用形
て、接続助詞
格助詞
かづきカ行四段活用・連用形
たれ完了の助動詞・已然形
ば、接続助詞
つまるラ行四段活用・連体形
やうに比况の助動詞・連用形
するサ行変格活用・連体形
を、格助詞



鼻を押し平めて、顔をさし入れて舞ひ出でたるに、満座興に入ること限りなし。

格助詞
おし平めマ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
格助詞
さし入れラ行下二段活用・連用形
接続助詞
舞ひ出でダ行下二段活用・連用形
たる完了の助動詞・連体形
に、格助詞
満座
格助詞
入るラ行四段活用・連体形
こと
限りなし。形容詞・ク活用・終止形



しばしかなでてのち、抜かむとするに、おほかた抜かれず。

しばし副詞
かなでダ行下二段活用・連用形
接続助詞
のち、
抜かカ行四段活用・未然形
意志の助動詞・終止形
格助詞
するサ行変格活用・連体形
に、接続助詞
おほかた副詞
抜かカ行四段活用・未然形
可能の助動詞・未然形
ず。打消の助動詞・終止形


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『教科書 精選国語総合』 大修館書店
『教科書 古典B 古文編』 桐原書店
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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