新規登録 ログイン

9_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

「つとめて、いぶかしけれど、わが人をやるべきにしあらねば、いと心もとなくて待ちをれば」の現代語訳・品詞分解

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
「つとめて、いぶかしけれど、わが人をやるべきにしあらねば、いと心もとなくて待ちをれば」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解

原文

つとめていぶかしけれど、わが人をやるべきにしあらねば、いと心もとなくて待ちをれば、...


現代語訳・口語訳・意味

早朝、(昨晩のことが)気がかりだったのですが、自分の従者を(使いに)やるわけにはいかないので、たいそうじれったく待っていたところ...


品詞分解

単語品詞
つとめて名詞
いぶかしけれシク活用の形容詞「いぶかし」の已然形
ど、接続助詞
代名詞
格助詞
名詞
格助詞
やるラ行四段活用「やる」の終止形
べき当然の助動詞「べし」の連体形
断定の助動詞「なり」の連用形
強意の副助詞
あらラ行変格活用「あり」の未然形
打消の助動詞「ず」の已然形
ば、接続助詞
いと副詞
心もとなくク活用の形容詞「こころもとなし」の連用形
接続助詞
待ちをれラ行変格活用「まちをり」の已然形
ば、接続助詞
明け離れラ行下二段活用「あけはなる」の連用形
接続助詞
しばし副詞
あるラ行変格活用「あり」の連体形
に、格助詞



主な出典

伊勢物語「狩りの使ひ」
つとめて、いぶかしけれど、わが人をやるべきにしあらねば、いと心もとなくて待ちをれば、明け離れてしばしあるに、女のもとより、詞はなくて、
「君や来しわれや行きけむ思ほえず夢かうつつか寝てか覚めてか」

男、いといたう泣きて詠める、
「かきくらす心の闇に惑ひにき夢うつつとは今宵さだめよ」

と詠みてやりて、狩りに出でぬ。
Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 0 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。