「はた言ふべきにあらず」の現代語訳・口語訳・意味
原文
風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。
現代語訳・口語訳・意味
風の音や虫の鳴く音などは、
言うまでもない。
品詞分解
| 風 | 名詞 |
| の | 格助詞 |
| 音、 | 名詞 |
| 虫 | 名詞 |
| の | 格助詞 |
| 音 | 名詞 |
| など、 | 副助詞 |
| はた | 副詞 |
| 言ふ | ハ行四段活用「いふ」の終止形 |
| べき | 当然の助動詞「べし」の連体形 |
| に | 断定の助動詞「なり」の連用形 |
| あら | ラ行変格活用「あり」の未然形 |
| ず。 | 打消の助動詞「ず」の終止形 |
主な出展
【枕草子冒頭】
日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。