「蛍の多く飛びちがひたる」の現代語訳・口語訳・意味
原文
闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。
現代語訳・口語訳・意味
闇夜もやはりまた、
蛍が多く飛び交っている(様子も良い)
品詞分解
| 蛍 | 名詞 |
| の | 格助詞 |
| 多く | ク活用の形容詞「おほし」の連用形 |
| 飛びちがひ | ハ行四段活用「とびちがふ」の連用形 |
| たる。 | 存続の助動詞「たり」の連体形 |
主な出展
【枕草子冒頭】
夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。雨など降るもをかし。