新規登録 ログイン

9_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

「御前去らずもてなさせ給ひしほどに」の現代語訳

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
「御前去らずもてなさせ給ひしほどに」の現代語訳・口語訳・意味

原文

あながちに御前去らずもてなさせ給ひしほどに...


現代語訳・口語訳・意味

強引にお側から離れないようにお取り扱いになったうちに...

品詞分解

あながちにナリ活用の形容動詞「あながちなり」の連用形
御前
去らラ行四段活用「さる」の未然形
打消の助動詞「ず」連用形
もてなさサ行四段活用「もてなす」の未然形
尊敬の助動詞「す」の連用形
給ひ尊敬の補助動詞・ハ行四段活用「たまふ」の連用形
過去の助動詞「き」の連体形
ほど
に、格助詞



主な出典

源氏物語「桐壷・光源氏の誕生」
ある時には大殿籠り過ぐして、やがて候はせ給ひなど、あながちに御前去らずもてなさせ給ひしほどに、おのづから軽き方にも見えしを...
Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 268 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。