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13_80 図形の性質(平面図形/空間図形) / 円と直線(接弦定理/方べきの定理/共通接線)

接弦定理の証明

著者名: OKボーイ
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∠BACが鈍角の場合

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最後に、∠BACが鈍角の場合を証明します。
四角形ABPCについて考えてみます。



円に内接する四角形は、その対角の和が180°になるんでしたね。つまり
∠CAB+∠CPB=180°となります。
これを変形して ∠BAC=180°-∠CPB …④

一方で、∠CBD'+∠CBD=180°より、
∠CBD=180°-∠CPD' …⑤

ここで、∠BACが鋭角のときの証明より
∠CBD'=∠CPBであることがわかっています(∠BACが鈍角なので∠CPBは鋭角になりますね。)ので、⑤式は
∠CBD=180°-∠CPBとなります。 …⑥

④と⑥より∠BAC=∠CBDとなりますね。

以上のことから、接弦定理は、∠BACがどのような角度であっても成り立つことがわかります。
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『教科書 数学A』 数研出版

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