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ことば / 単語 古文単語「こぎいづ/漕ぎ出づ」の意味・解説【ダ行下二段活用】
著者名:
走るメロス
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こぎいづ/漕ぎ出づ
このテキストでは、ダ行下二段活用の動詞「 こぎいづ/漕ぎ出づ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ダ行下二段活用
未然形 | こぎいで |
連用形 | こぎいで |
終止形 | こぎいづ |
連体形 | こぎいづる |
已然形 | こぎいづれ |
命令形 | こぎいでよ |
■意味:自動詞
船を漕いで沖へ出る。
[出典]: 亡児 土佐日記
「二十七日。大津より浦戸をさして 漕ぎ出づ。」
[訳]:二十七日。大津から浦戸を目指して船を 漕ぎ出す。
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紀貫之,
土佐日記,
単語,
古文単語,
亡児,
解説,
意味,
ダ行下二段活用,
こぎいづ,
漕ぎ出づ,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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