四則計算の順番
足し算・引き算・掛け算・割り算の4つをまとめて
四則計算と言います。小学校でも学びましたが、四則のまじった計算では、計算する順番に気をつけましょう。
(5+4)÷3+2²×4-1
この計算式をとくときの順番を考えて見ましょう。
①累乗の計算、②カッコの中、③足し算・引き算よりも、掛け算・割り算を先に計算する
この順番にそって計算をするようにしましょう。
すると先ほどの計算式は
(5+4)÷3+2²×4-1
=(5+4)÷3+4×4-1
=9÷3+16-1
=3+16-1
=18
と計算ができます。