「まかりなる/罷り成る」の意味・活用・使用例【ラ行四段活用】
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「
まかりなる/罷り成る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
| 未然形 | まかりなら |
| 連用形 | まかりなり |
| 終止形 | まかりなる |
| 連体形 | まかりなる |
| 已然形 | まかりなれ |
| 命令形 | まかりなれ |
■意味:自動詞
(ある状態に)
なる。
[出典]:
木曾最期 平家物語
「日頃は音にも聞きつらん、今は目にも見給へ。木曽殿の御乳母子、今井四郎兼平、生年三十三に
まかりなる。」
[訳]:普段は(私のことを)噂でも聞いて知っているだろう、(そしてその私を)今は御覧になれ。木曽殿の乳母の子、今井四郎兼平、年は三十三に
なる。