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古文単語「しきみ/閾/閫」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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しきみ/閾/閫

このテキストでは、古文単語「しきみ/閾/閫」の意味、解説とその使用例を記している。

名詞

意味

敷居

[出典]城陸奥守泰盛は 徒然草
「城陸奥守泰盛は、双なき馬乗りなりけり。馬を引き出させけるに、足を揃へて(しきみ)をゆらりと越ゆるを見ては...」

[訳]:城陸奥守泰盛は、比類するものがないくらいに素晴らしい馬乗りでした。馬を引き出させたときに、(馬が)足をそろえて敷居をひらりと越えるのを見ては...

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