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宇治拾遺物語『虎の鰐取りたること』の品詞分解

著者名: 走るメロス
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舟
を(格助詞)
漕ぎ(ガ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)
急ぎ(ガ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)
行く(カ行四段活用・連体形)
まま
に(格助詞)、
こ(代名詞)
の(格助詞)
虎
に(格助詞)
目
を(格助詞)
かけ(カ行下二段活用・連用形)
て(接続助詞)
見る(マ行上一段活用・終止形)。

しばし(副詞)
ばかり(副助詞)
あり(ラ行変格活用・連用形)
て(接続助詞)、
虎
海
より(格助詞)
出で来(カ行変格活用・連用形)
ぬ(完了の助動詞・終止形)。

泳ぎ(ガ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)
陸
ざま(接尾語)
に(格助詞)
上り(ラ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
みぎは
に(格助詞)
平なる(形容動詞・ナリ活用・連体形)
石
の(格助詞)
上
に(格助詞)
登る(ラ行四段活用・連体形)
を(格助詞)
見れ(マ行上一段活用・已然形)
ば(接続助詞)、
左
の(格助詞)
前足
を(格助詞)
膝
より(格助詞)
噛み食ひ切ら(ラ行四段活用・未然形)
れ(受身の助動詞・連用形)
て(接続助詞)
血
あゆ(ヤ行下二段活用・終止形)。

鰐
に(格助詞)
食ひ切られ(ラ行四段活用・未然形)
たる(完了の助動詞・連体形)
なり(断定の助動詞・連用形)
けり(詠嘆の助動詞・終止形)
と(格助詞)
見る(マ行上一段活用・連体形)
ほど
に(接続助詞)、
そ(代名詞)
の(格助詞)
切れ(ラ行下二段活用・連用形)
たる(存続の助動詞・連体形)
ところ
を(格助詞)
水
に(格助詞)
浸し(サ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)、
ひらがり(ラ行四段活用・連用形)
をる(ラ行変格活用・連体形)
を(格助詞)、
いかに(副詞)
する(サ行変格活用・連体形)
に(断定の助動詞・連用形)
か(係助詞)
と(格助詞)
見る(マ行上一段活用・連体形)
ほど
に(接続助詞)、
沖
の(格助詞)
方
より(格助詞)
鰐、
虎
の(格助詞)
方
を(格助詞)
さし(サ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)
来る(カ行変格活用・連体形)
と(格助詞)
見る(マ行上一段活用・連体形)
ほど
に(接続助詞)、
虎、
右
の(格助詞)
前足
を(格助詞)
もて(連語:「もちて」の促音便「もって」の促音「っ」が表記されない形)
鰐
の(格助詞)
頭
に(格助詞)
爪
を(格助詞)
うち立て(接頭語「うち」にタ行下二段活用・連用形「立て」があわさったもの)
て(接続助詞)
陸
ざま(接尾語)
に(格助詞)
投げあぐれ(ラ行下二段活用・已然形)
ば(接続助詞)、
一丈
ばかり(副助詞)
浜
に(格助詞)
投げあげ(ガ行下二段活用・未然形)
られ(受身の助動詞・連用形)
ぬ(完了の助動詞・終止形)。

のけ
ざま(接尾語)
に(格助詞)
なり(ラ行四段活用・連用形)
て(接続助詞)
ふためく(カ行四段活用・終止形)。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
『教科書 古典B 古文編』 桐原書店
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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