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徒然草『久しく隔たりて会ひたる人の』の品詞分解

著者名: 走るメロス
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よからぬ人は、たれともなく、あまたの中にうち出でて、 見ることのやうに語りなせば、みな同じく笑ひののしる、いとらうがはし。


よから形容詞・ク活用・未然形
打消の助動詞・連体形
は、係助詞
たれ代名詞
格助詞
係助詞
なく、形容詞・ク活用・連用形
あまた副詞
格助詞
格助詞
うち出でダ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
見るマ行上一段活用・連用形
こと
格助詞
やうに比況の助動詞・連用形
語りなせサ行四段活用・已然形
ば、接続助詞
みな
同じく形容詞・シク活用・連用形
笑ひののしる、ラ行四段活用・連体形
いと副詞
らうがはし。形容詞・シク活用・終止形



をかしきことを言ひてもいたく興ぜぬと、興なきことを言ひてもよく笑ふにぞ、品のほど計られぬべき。

をかしき形容詞・シク活用・連体形
こと
格助詞
言ひハ行四段活用・連用形
接続助詞
係助詞
いたく副詞
興ぜサ行変格活用・未然形
打消の助動詞・連体形
と、格助詞
興なき形容詞・ク活用・連体形
こと
格助詞
言ひハ行四段活用・連用形
接続助詞
係助詞
よく形容詞・ク活用・連用形
笑ふハ行四段活用・連体形
格助詞
ぞ、係助詞
格助詞
ほど
計らラ行四段活用・未然形
可能の助動詞・連用形
強意の助動詞・終止形
べき。推量の助動詞・連体形



人のみざまのよしあし、才ある人はそのことなど定め合へるに、おのが身をひきかけて言ひ出でたる、いとわびし。

格助詞
みざま
格助詞
よしあし、
あるラ行変格活用・連体形
係助詞
代名詞
格助詞
こと
など副助詞
定め合へハ行四段活用・已然形
存続の助動詞・連体形
に、格助詞
おの代名詞
格助詞
格助詞
ひきかけカ行下二段活用・連用形
接続助詞
言ひ出でダ行下二段活用・連用形
たる、完了の助動詞・連体形
いと副詞
わびし。形容詞・シク活用・終止形


※現代語訳:徒然草『久しく隔たりて会ひたる人の』のわかりやすい現代語訳と解説
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「教科書 高等学校 古典B」 第一学習社
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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