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ことば / 単語 古文単語「そしる/謗る/誹る/譏る」の意味・解説【ラ行四段活用】
著者名:
走るメロス
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そしる/謗る/誹る/譏る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「 そしる/謗る/誹る/譏る」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ラ行四段活用
未然形 | そしら |
連用形 | そしり |
終止形 | そしる |
連体形 | そしる |
已然形 | そしれ |
命令形 | そしれ |
■意味:自動詞
悪く言う、非難する。
[出典]: 枕草子 清少納言
「これがことを聞かばやと思ふに、 そしられたらば聞かじとおぼゆるを...」
[訳]:出した返事の評価を伺いたいと思いますし、 悪く言われていたら聞くものかとも思いますが...
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清少納言,
枕草子,
単語,
四段活用,
古文単語,
解説,
意味,
そしる,
謗る,
誹る,
譏る,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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