問題2:1辺と2つの角の大きさがわかっている場合
△ABCにおいて、"BC=6、∠A=60°、∠B=75°"のとき、ABの長さを求めてみましょう。また、この三角形の外接円の半径を求めなさい。
三角形の外接円の半径というワードがでてきた時点で、「正弦定理が使えるかも」と思いつけたらベストです。
まずは与えられた条件で図を描いてみます。
"BC=a、AB=c"とすると、
正弦定理より
なので、この定理を用いるためには、aと∠A、cと∠Cの値がわかっている必要があります。
∠C=180°−(∠A+∠B)=180°−(60°+75°)=45°
"a=6、∠A=60°、∠C=45°"を正弦定理に代入すると
また、
より
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