「御供に仕うまつれり」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解・敬意の向き
原文
紀有常、御供に
仕うまつれり。
現代語訳・口語訳・意味
紀有常が、
お供としてお仕え申し上げていました。
品詞分解
| 単語 | 品詞 | 敬意の向き |
| 御供 | 名詞 | ー |
| に | 格助詞 | ー |
| 仕うまつれ | ラ行四段活用「つかうまつる」の命令形 | 謙譲・作者→惟喬親王 |
| り。 | 存続の助動詞「り」の終止形 | ー |
主な出典
【伊勢物語「渚の院」】
親王、歌を返す返す誦じ給うて、返しえし給はず。紀有常、御供に仕うまつれり。それが返し、「ひととせにひとたび来ます君待てば宿かす人もあらじとぞ思ふ」