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古文単語「みみにさかふ/耳に逆ふ」の意味・解説【慣用表現】
著者名:
走るメロス
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みみにさかふ/耳に逆ふ
慣用表現
■
意味
不愉快に聞こえる、聞いて気に入らない
。
[出典]
:
世に従はん人は
徒然草
「世に従はん人は、まづ機嫌を知るべし。ついで悪しき事は、人の
耳にも逆ひ
、心にも違ひて、その事ならず。」
[訳]
:世間に順応しようとする人は、まず(物事の)しおどきを知らなくてはなりません。物事の順序がよくないことは、人の
耳にも不愉快に聞こえ
、心にも背いて、(とりかかろうとした)その事が成就しません。
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徒然草
,
単語
,
名詞
,
古文単語
,
兼好法師
,
解説
,
意味
,
世に従はん人は
,
みみにさかふ
,
耳に逆ふ
,
慣用表現
,
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
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