「いよいよあかずあはれなるものに思ほして」の現代語訳・口語訳・意味
原文
いよいよあかず
あはれなるものに
思ほして...
現代語訳・口語訳・意味
(帝は)
飽きることなくその女性を愛し、ますます気の毒なものとお思いになって...
品詞分解
| いよいよ | 副詞 |
| あか | カ行四段活用「あく」の未然形 |
| ず | 打消の助動詞「ず」連用形 |
| あはれなる | ナリ活用形容動詞「あはれなり」連体形 |
| もの | ー |
| に | 格助詞 |
| 思ほし | サ行四段活用「おぼほす」連用形 |
| て、 | 接続助詞 |
主な出典
【源氏物語「桐壷・光源氏の誕生」】
朝夕の宮仕へにつけても、人の心をのみ動かし、恨みを負ふ積もりにやありけむ、いと篤しくなりゆき、もの心細げに 里がちなるを、いよいよあかずあはれなるものに思ほして