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古文単語「よしばむ/由ばむ」の意味・解説【マ行四段活用】

著者名: 走るメロス
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よしばむ/由ばむ

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マ行四段活用

意味:自動詞

未然形よしばま
連用形よしばみ
終止形よしばむ
連体形よしばむ
已然形よしばめ
命令形よしばめ

由緒ありげに振る舞う、風情や趣があるように見せる、上品ぶる

[出典]車争ひ 源氏物語
「よき女房車多くて、雑々の人なき隙を思ひ定めて、皆さし退けさする中に、網代のすこしなれたるが、下簾のさまなどよしばめるに...」

[訳]:高貴な身分の女性の牛車が多いので、身分の低い者どものいない所(を見つけそこに停める)とよく考えて決め、皆(周りの車)を立ち退かせる中に、網代車で少しよれよれになったもので、下簾の様子が由緒ありげなうえに...

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
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