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ことば / 単語 古文単語「あたひ/値/価」の意味・解説【名詞】
著者名:
走るメロス
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あたひ/値/価
このテキストでは、古文単語「 あたひ/値/価」の意味、解説とその使用例を記している。
名詞
■意味1
代金、値段、価格。
[出典]: 那須野 奥の細道
「やがて人里に至れば、 あたひを鞍つぼに結びつけて馬を返しぬ。」
[訳]:まもなく人里についたので、(お礼の) 代金を(馬の)鞍壺に結び付けて馬を返した。
■意味2
(人や物の)
値打ち。
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松尾芭蕉,
単語,
名詞,
奥の細道,
古文単語,
那須野,
解説,
意味,
あたひ,
値,
価,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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