ことやうなり/異様なり
このテキストでは、ナリ活用の形容動詞「
ことやうなり/異様なり」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
形容動詞・ナリ活用
| 未然形 | ことやうなら | ◯ |
| 連用形 | ことやうなり | ことやうに |
| 終止形 | ことやうなり | ◯ |
| 連体形 | ことやうなる | ◯ |
| 已然形 | ことやうなれ | ◯ |
| 命令形 | ことやうなれ | ◯ |
■意味
普通と違っている、風変わりである、不格好である。
[出典]:
これも仁和寺の法師 徒然草
「医師のもとにさし入りて、向かひゐたりけむありさま、さこそ
異様なりけめ。」
[訳]:医者の所(家の中)に入って、(医者に)向かって座っていたであろう有様は、さぞかし
風変わりであっただろう。