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ことば / 単語 古文単語「こほちちらす/こぼちちらす/毀ち散らす」の意味・解説【サ行四段活用】
著者名：
走るメロス
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こほちちらす/こぼちちらす/毀ち散らす
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「 こほちちらす/こぼちちらす/毀ち散らす」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行四段活用
| 未然形 | こほちちらさ |
| 連用形 | こほちちらし |
| 終止形 | こほちちらす |
| 連体形 | こほちちらす |
| 已然形 | こほちちらせ |
| 命令形 | こほちちらせ |
■意味：他動詞
乱雑に壊す。
[出典]： 門出・東路の道の果て 更級日記
「年ごろ遊び慣れつる所を、あらはに こほち散らして...」
[訳]：ここ数年遊びなれた家を、丸見えになるほど 乱雑に壊して...
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単語,
古文単語,
門出,
更級日記,
菅原孝標女,
東路の道の果て,
解説,
意味,
サ行四段活用,
こほちちらす,
こぼちちらす,
毀ち散らす,
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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse |
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 |
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