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17_80 原始・古代の社会・文化と東アジア / 先土器時代・縄文時代

【旧石器時代、縄文時代】 受験日本史まとめ 1

著者名: Cogito
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縄文時代

縄文時代のはじまり

更新世、完新世と時代は下り、その後1万2000年前から紀元前5〜4世紀までを縄文時代といいます。この時代の新石器文化を縄文文化といい、人々は縄文土器磨製石器の利用や狩猟・漁猟を行い生活していました。

縄文時代は、草創期・早期・前期・中期・後期・晩期に分けられます。


石器の発達

この時代、石器が更に発達し、旧石器時代の打製石器に加えて(置き換わったわけではない)、石を磨いて作った磨製石器が現れます。磨製石器の種類としては、石斧(打製と磨製の両方があった)・石鏃(弓矢のやじり)・石匙(スプーン)・石棒・石剣・石錘(漁に使うおもり)・石皿などがありました。

これらに加えて、動物の骨・牙・角で作った骨角器もあり、釣り針・銛・鏃などに利用されました。漁労は当時の生活に欠かせないもので、丸木舟が用いられました。

石器としてよく使われたのが黒曜石で、熊本の阿蘇山・北海道の白滝や十勝・長野の和田峠・神奈川の箱根畑宿・伊豆諸島の神津島・大分の姫島・佐賀の腰岳などが主な産地でした。他にも、二上山のサヌカイト(讃岐石)・新潟姫川流域のひすい(硬玉)・硬質頁岩などが使われました。

縄文土器

この時代、表面に縄文模様のある縄文土器が作られます。この土器は低温で焼かれたのでもろい構造でした。土器も時代区分とともに、一般的に草創期・早期・前期・中期・後期・晩期の6期に分類されます。

草創期豆粒文土器・隆起線文土器
早期尖底土器
前期・中期深鉢型土器・火焔土器
後期注口土器
晩期亀ヶ岡式土器
最末期夜臼式土器


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『日本史用語集』 山川出版社
『詳説日本史』 山川出版社

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