竪穴式住居と各地の遺跡
縄文時代、人々は半地下の 竪穴式住居に暮らしていました。不要なものを捨てた貝塚や貯蔵穴とともに、各地で環状集落が形成されました。
| 板付遺跡(福岡) | 縄文晩期〜弥生初期。同県の有田遺跡も有名。 |
| 菜畑遺跡(佐賀) | 縄文晩期〜弥生初期。牟礼遺跡も有名。 |
| 三内丸山遺跡(青森) | 縄文中期の大遺跡。 |
| 大森貝塚(東京) | 縄文後期。1877年にアメリカ人モースが発見。 |
| 加曽利貝塚(千葉) | 縄文中期〜後期。国内最大の貝塚。 |
| 鳥浜貝塚(福井) | 縄文草創期〜前期。 |
| 津雲貝塚(岡山) | 縄文後期〜晩期。 |
| 平坂貝塚(神奈川) | 縄文早期。 |
縄文時代最後の段階では稲作も行われ、これらを裏付けたのが板付遺跡と菜畑遺跡です。
信仰と墓制
この時代の人々は、 アミニズム(精霊崇拝)を信仰しており、呪術が重要な宗教儀式でした。呪術者は 抜歯し、 土偶が用いられ、死者は 屈葬により共同墓地に葬られました。
墓地と推定されるものに 環状列石というストーンサークルが挙げられます。秋田県鹿角市の 大湯遺跡には、二重の環状列石が確認されています。
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『日本史用語集』 山川出版社 |
『詳説日本史』 山川出版社 |
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