品詞分解
※品詞分解:
方丈記『安元の大火』の品詞分解
単語・文法解説
| (※1)世の不思議 | この章で述べられている安元の大火を始め、治承の辻風や養和の飢饉など、方丈記に記されている出来事 |
| (※2)安元三年 | 西暦1177年 |
| (※3)戌の時 | 午後八時、またはそれの前後二時間を指す |
| (※4)なりにき | ラ行四段活用「なる」の連用形「なり」+完了の助動詞「ぬ」の連用形「に」+過去の助動詞「き」の終止形「き」 |
| (※5)一、二町 | 「町」は平安京の区画の単位。1ブロック、2ブロックといったイメージ |
| (※6)あらんや | ラ行変格活用「あり」の未然形「あら」+推量の助動詞「む」の終止形「む」+反語を表す係助詞「や」 |
関連テキスト
・方丈記『
ゆく川の流れ・ゆく河の流れ』わかりやすい現代語訳と解説
・方丈記『
安元の大火・大火とつじ風』わかりやすい現代語訳と解説
・方丈記『
治承の辻風・大火とつじ風』わかりやすい現代語訳と解説
・方丈記『
養和の飢饉』わかりやすい現代語訳と解説
著者情報:走るメロスはこんな人
学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。