新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「まだき/未だき/夙」の意味・解説【副詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
「まだき/未だき/夙」の意味・活用・使用例【副詞】

このテキストでは、古文単語「まだき/未だき/夙」の意味、活用、解説とその使用例を記している。

副詞

意味

早くも、もう

[出典]古今和歌集 在原業平
「飽かなくに まだきも月の 隠るるか 山の端逃げて 入れずもあらなむ」

[訳]:まだ満足していないのに、もっと眺めていたいのに、もう月が隠れてしまうのでしょうか。山の端よ、逃げて月を入れないでおくれ。

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 1,495 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。