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古文単語「さよ/さ夜」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
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「さよ/さ夜」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「さよ/さ夜」の意味、解説とその使用例を記している。

名詞

意味


※「さ」は接頭語。

[出典]百人一首 参議雅経
「み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり」

[訳]:吉野の山に秋風が吹き渡りも更けてきました。古都では寒々と衣を打つ(音が聞こえてくる)ことです。

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
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