新規登録 ログイン

9_80 文章の読み解き / 文章の読み解き

古文単語「をのへ/尾の上」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
「をのへ/尾の上」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「をのへ/尾の上」の意味、解説とその使用例を記している。

名詞

意味

人の峰、山の頂

[出典]百人一首
「高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ」

[訳]:(遠く見える)高い山の峰の桜が咲いたことですよ。人里に近い山々の霞よ、(桜を隠してしまうから)どうか立たないでほしい。

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 3,570 pt 
 役に立った数 0 pt 
 う〜ん数 0 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。