新規登録 ログイン

14_80 微分 / 平均変化率・極限値

平均変化率の計算問題

著者名: OKボーイ
Text_level_1
マイリストに追加
平均変化率の計算問題

【問1】xが0から2まで変化するとき、次の関数の平均変化率を求めてみましょう




(1) f(x)=2x+3

x=0のとき、f(0)=3
x=2のとき、f(2)=7

よって平均変化率は以下のようになります。 


ALT



(2) f(x)=2x²−1

x=0のとき、f(0)=-1
x=2のとき、f(2)=7

よって平均変化率は以下のようになります。 


ALT




【問2】次の問題について考えてみましょう

xが1から1+hまで変化するとき、

f(x)=x²+2x

の平均変化率を求めてみましょう。


x=1のとき、f(1)=3
x=1+hのとき、f(1+h)=h²+4h+3

よって平均変化率は以下のようになります。 

ALT



答えにhという文字が入っていても問題がないことをここで理解しましょう。

Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
FTEXT
『教科書 数学Ⅱ』 数研出版

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 131,891 pt 
 役に立った数 231 pt 
 う〜ん数 122 pt 
 マイリスト数 14 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。