平均変化率の計算問題
【問1】xが0から2まで変化するとき、次の関数の平均変化率を求めてみましょう
(1) f(x)=2x+3
x=0のとき、f(0)=3
x=2のとき、f(2)=7
よって平均変化率は以下のようになります。
(2) f(x)=2x²−1
x=0のとき、f(0)=-1
x=2のとき、f(2)=7
よって平均変化率は以下のようになります。
【問2】次の問題について考えてみましょう
xが1から1+hまで変化するとき、
f(x)=x²+2x
の平均変化率を求めてみましょう。
x=1のとき、f(1)=3
x=1+hのとき、f(1+h)=h²+4h+3
よって平均変化率は以下のようになります。
答えにhという文字が入っていても問題がないことをここで理解しましょう。