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古文単語「あらし/粗し」の意味・解説【形容詞ク活用】

著者名: 走るメロス
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あらし/粗し

このテキストでは、ク活用の形容詞「あらし/粗し」の意味、活用、解説とその使用例を記している。


「あらし」には
荒し
②粗し
の用法があるが、ここでは「②粗し」について扱う。

形容詞・ク活用

未然形あらくあらから
連用形あらくあらかり
終止形あらし
連体形あらきあらかる
已然形あらけれ
命令形あらかれ


意味1

きめが粗い、細かくない

[出典]百人一首 天智天皇
「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわがころも手は露に濡れつつ 」

[訳]:秋の稲田に作られた仮小屋で過ごしていると、屋根の覆いが粗いので、私の袖はしきりに夜露で濡れることです。

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ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂

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