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18_80 内陸アジア世界の形成 / モンゴル民族の発展

高解像度で見る世界遺産 モンゴル帝国遺産 カラコルム

著者名: エンリケ航海王子
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モンゴル帝国が残した世界遺産 カラコルム

モンゴル帝国は、世界でも最も広大な領土を残した大帝国でした。この大帝国はその後分裂し、各ハン国が争うようになっていきます。

参考
モンゴル帝国
モンゴル民族の発展

このモンゴル帝国が建設した古の都がカラコルムです。チンギス=ハンの死後、子のオゴタイ=ハンが君主となり、このカラコルムをモンゴル帝国の首都として建設しました。

東西交流の要所として長い期間栄えたカラコルムでしたが、その後16世紀末にエルデネ・ゾー寺院の資材調達のため荒廃していきました。

現在では、以下のエデルネ・ゾー寺院を含むオルホン渓谷の構成遺産となり、世界遺産として登録されています。

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『世界史B 用語集』 山川出版社

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