新規登録 ログイン

9_80 ことば / 単語

古文単語「てうど/ちょうど/調度」の意味・解説【名詞】

著者名: 走るメロス
Text_level_1
マイリストに追加
てうど/ちょうど/調度

ALT

名詞

意味1

日常用いる身の回りの道具

[出典]家居のつきづきしく 徒然草
「うちある調度もむかし覚えてやすらかなるこそ、心にくしと見ゆれ。」

[訳]:さりげなく置いてある道具も古風な感じがして落ち着きがあるのは、奥ゆかしく思われます。


意味2

弓矢または馬具など
Related_title
もっと見る 

Keyword_title

Reference_title
全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse

この科目でよく読まれている関連書籍

このテキストを評価してください。

※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。

 

テキストの詳細
 閲覧数 8,188 pt 
 役に立った数 5 pt 
 う〜ん数 1 pt 
 マイリスト数 0 pt 

知りたいことを検索!

まとめ
このテキストのまとめは存在しません。