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9_80 ことば / 単語

古文単語「まどひありく/惑ひ歩く」の意味・解説【カ行四段活用】

著者名: 走るメロス
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まどひありく/惑ひ歩く

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カ行四段活用

未然形まどひありか
連用形まどひありき
終止形まどひありく
連体形まどひありく
已然形まどひありけ
命令形まどひありけ


意味:自動詞

さまよい歩く、あてもなく歩きまわる

[出典]尼、地蔵を見奉ること 宇治拾遺物語
「地蔵菩薩は暁ごとに歩き給ふといふことを、ほのかに聞きて、暁ごとに、地蔵見奉らんとて、ひと世界まどひありくに...」

[訳]:地蔵菩薩が夜明けごとにお歩きになるということを、かすかに聞いて、夜明けごとに、地蔵を見申し上げようと、辺り一帯をさまよい歩いていると...

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全訳読解古語辞典 第四版 三省堂
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